よくあるご質問
LPガスについて
LPガスと都市ガスの違いって?
導管を必要としないLPガスは車で運べる場所であれば供給場所を選びません。また、1995年の「阪神淡路大震災」、2011年の「東北地方太平洋沖地震」では、安全で持ち運びが便利なことから、供給場所を選ばない緊急対応エネルギーとしての有用性を実証しました。 LPガスは安全性にも優れ災害にも強いエネルギーといえます。
また、LPガスは、空気よりも重いという特性があります。 ですから、万一ガスが漏れた場合は床面付近に溜まります。そのため、ガス警報器は床面から30センチ以内の高さに設置されます。(逆に都市ガスは、空気よりも軽いので天井近くに設置されます)
詳しくは「LPガスの基礎知識」をご覧ください。